2017-18 会長メッセージ
会長就任の挨拶
十和田八甲ロータリー
2017-18年度
第16代会長 岩間 惠美郎
第16代十和田八甲ロータリー会長に就任にあたり、歴代会長、役員、そしてメンバーの皆様のご協力、ご支援を頂きながら務めてまいりますので、よろしくお願い致します。
さて、2017~2018国際ロータリー会長イアン・H.S.ライズリー氏のテーマはMaking a Differenceであり、「ロータリー:変化をもたらす」であります。
このように世界や地域社会のニーズにより「ロータリーとしても変わらなければならない」との想いではないでしょうか。また、「会員増強のための中長期の戦略計画を立案しましょう」とあります。
しかし、十和田八甲ロータリークラブは、夜例会の実施や「釣りの会」「旬の会」「ゴルフ同好会」など、楽しみながら「仲間づくり」ができる仕組を既にクラブ創設時より、作っており、チャーターメンバー並びに歴代会長の先見性に頭の下がる思いです。
また、国際ロータリーの指導による定款変更となるや、すぐさま変更するなど、変化にも対応できる素晴らしいクラブです。
ロータリーの奉仕はポリオ撲滅運動のような国際的な奉仕と地域社会のニーズによる奉仕と、大きくいって、二つに分かれますが、近年、大都市と地方との格差や少子高齢化が顕著に表れてきているのではないでしょうか?そのため地域社会に対する奉仕を重点に活動したいと考えております。
これから青少年に対する奉仕活動は勿論の事、地域の祭りやイベントをとうして、いろいろな人達と一緒になって地域を盛り上げ、地域社会を元気にするような事業の支援をし、住んでみたい「まち」の一番になってもらいたいと思っております。
また、クラブ運営では楽しい例会や同好会活動も活発にしていきたいと思っております。楽しみながら奉仕をする。そして、その活動の中から共感する人たちがメンバーとなり、自然と会員増が図られるものと信じています。
このような素晴らしい十和田八甲ロータリークラブの会長を拝命できることを光栄であります。そして、行動は常に4つのテストに照らし合わせ活動して参りますので、会員の皆様の絶大なる、ご指導ご協力をお願いし、挨拶とします。